トライイットを小学生が使う
トライイットは映像授業が無料という、画期的な教材です。
うちの子供は小学生ですが、今後小学生も英語の授業が開始されるようなので、先取りもかねて、トライイットで勉強をしてみました。
トライイットの英語の先生は、山田暢彦先生という、バイリンガルのイケメンです。
英検5級対策を兼ねて、中1英語の授業をやらせてみました。
授業は、基本に忠実で小学生でも分かりやすいです。発音が良いこと、そして映像なので先生が見えて集中できるのが、メリットかなあと思いました。
約半年かけて中1の全映像を見て問題を解いた感想ですが、
メリットは
発音の良いバイリンガル先生の映像授業が無料で見られる
テキストはダウンロードできるため、買わなくても視聴できる
この2つが最大のメリットかなあと思います。
デメリットは
大きなデメリットはないのですが、「1週間ごとの勉強時間ランキング」しかやる気のインセンティブになるものがないため、もう少しインセンティブがあればいいかなあと思います。(例えば課題をクリアした人が応募できて景品が抽選であたるとか、画面上の自分のキャラが身につけるアイテムがもらえる、など)
中1英語と英検5級は少し問題傾向が異なるため、これから英検対策をしていこうかなあと思います。(英検は文法の細かいところは出ず、毎回同じようなパターンが出る)
ということで、トライイットの英語は小学生でも十分使え、コスパは最強です。(というか無料)
ただしうちの場合は、常に横に座ってないとやりませんが(^_^;)